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出戻りのデメリット ボーナス編

どうもー、デモムです!

気付けばもう12月、冬のボーナスの時期ですね

今年はコロナの影響を直に受けて冬のボーナスが出ない会社も多いようです

特にANAとか大手でこれまで100万円くらいもらっていたような人からすると大打撃ですね

ANAは来期も見通しが厳しいということで副業を推進したり、地方への移住を推進したり、これからの働き方やライフスタイルについて考えさせられる状況です


さて、ぼくは有り難いことにボーナスはもらえるようですが、寸志程度です

これは出戻りだからではなく転職で在籍期間が少ないからでしょうね

夏のボーナスは満額でもらってから退職したのでセーフですが、転職すると最初のボーナスは捨てる覚悟でいた方がいいですね

そう考えると、出戻りをするということは、最低でも二回転職をすることになるので、生涯年収でみると結構ロスるので見落としがち(俺だけ?)な出戻りのデメリットとなります

そう考えると、前職を辞めるときは在籍期間のボーナスをもらうつもりで有給休暇を取得しつくして辞めるべきでしたね

例えば9月に辞めた人の場合は↓のように10月-3月分がダブルでカウントされるはずなので

前の会社→4月-3月までの有給がフルでもらえる

今の会社→10月-3月の期間の有給がもらえる

辞めるときに、会社側や上司は責任感という名の下に都合のいいことを押し付けてくるので、割り切って好きなことをやっておけばよかったとも思ってます

そういう意味でも、有給休暇の買い取りがあるような会社は、社員と会社側や結構対等な立場で考えられているんだなと思います

これは転職とか出戻りに限らず、毎年使いきれない有給が自然消滅してしまう事が多いと思うので、一般的なことですけどね

ということで、このボーナスに関していえることは、出戻り後最初のボーナスは出戻りさせてもらった代償と捉えて貰えるだけ有り難いと思いこもうということと、前職では次回のボーナスまでの在籍期間分は捨てるしかないのでせめて有給休暇は使いきった方がいいということですかね

有給休暇に関して言えば、出戻りしても一定の日数分はもらえるので、全て使いきれば転職したことで該当年度の有給休暇日数は増えることになるからです

この増えた分をボーナスで失う分と捉えて後ろめたさを感じることなく使いきればいいのです!


でも、コロナでうちの会社も従来通りにいっていない中で寸志でももらえるということは有り難いことです

まぁボーナスを満額もらったところで、旅行にもパーっと買い物にも行きにくい環境で貯金に回るだけですからね

来年の夏のボーナスは満額もらえるのかと思いきや、来年度のボーナスは今年度のパフォーマンスによるものなので満額もらえないかもしれないですね

下期の在籍率だけでよければ満額もらえるのか

そんなことより、今年度のうちに実績を出して早目に昇進したいところですね

とか言いつつ、昇進の為には恐らくTOEICとかの点数も必要だと思うので、そもそも数年受けていないTOEICを受験しないといけないですね

年末年始に英語の勉強なんか絶対しないと思いますが、今から出来る準備をしようと思います

では!