出戻りデモムの出戻り伝道師ブログ

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いよいよ1週間を切った

どうもー、デモムです

いよいよ出戻り入社まで1週間を切りました!

緊張と期待と不安が入り交じって複雑な心境です_(._.)_


明日で現職が最終出社なのですが、結局辞めてからもあれこれ連絡来そうですね

完璧な引き継ぎなんてないんですが、それにしてもいままで結構自分が1から10までやってたこと多かったなと思いました(´Д`)

別に連絡は来るかもしれませんが、やめた側はなにも出来ないので何かあっても謝ってやり過ごすしかないですね…


世の中の転職者のうち、いったいどれくらいの人が気持ちよく辞められたか、という本音アンケートがあれば、85%が「最後まであれこれ働かされて有給も使いきれず嫌味を言われながら退職した…こきつかいやがって…」、14%が「これまでの恨みを晴らすために爆弾を放り投げつつ有給を全部使って辞めたったぜ!」1%が「お世話になった人のために最後までやりきって有給もある程度消化させて頂き有り難き幸せ」というような結果になるでしょう!

ぼくも出戻りが決まった瞬間は14%の構想を練ったものの、いざ上司や同僚を前にするとあれこれ言われたものを突っぱねられず、85%といして今日まで過ごしてしまいました…

すみません、出戻りの伝道師としてあるまじき発言でしたm(__)m


出戻り視点では退職のあれこれというのは非常に重要となります!

何が重要かというと「上司との退職交渉」「部内への引き継ぎ」「関係部署や社外関係者への挨拶」の3つが最重要です!

まず、「上司との退職交渉」についてですが、退職について最初に切り出し、退職について反対し引きとどめてもらい、しぶしぶ退職を認めてもらい、あれこれした結果に出戻りを推薦してくれるのは上司です!

上司との退職調整は心をこめて丁寧かつ慎重に行ってください

ぼくの体験談についてはこの件だけでも長くなるのでまた書きます_(._.)_

また、「引き継ぎ」については面倒くせーという気持ちをこらえて心をこめて丁寧かつ慎重に行ってください!

これはどちらかというと出戻り時の評判や出戻り後の人間関係に影響します

会社のためという気持ちを忘れて出戻る将来の自分のためと思いましょう

最後に「退職のご挨拶」です!

これは通称「お世話になった皆様へ(BCCでお送りしています)メール」と呼ばれています

なんやかんや引き継ぎで忙しいですが、最後の最後にこの挨拶があるかないかでは、印象が大きく変わります( ゚Д゚)

というかこれはやるのが普通のことなのでやらないとものすごいマイナスになるので注意しましょう!

出来れば直接顔を出して挨拶するのがいいですが、コロナの状況で在宅している人も多くぼくも今回はほぼ直接は言えませんでした_(._.)_

なので「お世話になった皆様へ(BCCでお送りしています)」メールをぜっさん作成中です…

ということで、明日で最終、来週からはいよいよ出戻りの本格スタートです!

現職ではいろいろありましたが、キレイさっぱり忘れて今後のことだけを考えていこうと思います!

では!