出戻りデモムの出戻り伝道師ブログ

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世間の人から見たデモドラー

どうもー、デモムです!

最近社外の人達に会うときによく言われることがあります

御社のようなスーパー企業に出戻り出来るなんてやはりスーパーマンなんでしょうねと

こう言ってくれる人はきっと、「出戻り出来るということは、辞める前にも成果を出していて、辞めてからも転職先で活躍していて、戻ってきてほしいと懇願されて戻ってきたんでしょう、そんなデモム様なら戻ってきて早々ご活躍されているんでしょう、素晴らしいですなフムフム」

というように考えてくれたんだと思います

120%くらいは正しいんですが、これがスーパーマンのぼくからしてもさすがにスーパープレッシャーになります

一番のプレッシャー要素は「戻ってきて早々活躍されているんでしょう」のところですね

もちろん

・辞める前から成果を出していた(口先だけなら全残盛れる)

・辞めてからも転職先で活躍していた(これこそどれだけでも盛れる)

・戻ってきてほしいと懇願されて戻ってきた(少なくても了承は得られたから戻れたのは確か)

・そんなデモム様なら戻ってきて早々ご活躍されているんでしょう(←え?なんかものすごい期待してますよね、この案件を上手い方向に完璧にまとめていってね的な期待が満ち溢れてますよね?)

プレッシャーに加えてやりにくさが高まりますよ

期待値コントロールというのは、特に最初が重要なんですが、出戻りのことを他のメンバーから言われると詰むなーということを最近実感してます

基本的に社外の人と会うときは、最近ジョインしたというのは新人ほどではないけどまだ役に立たないことをつたえているようなもので、相手に失礼になるかとも思い自分からは出戻りネタは親しくなるまでは言ってません

ただ、何度か会っていくとどうしても社歴を説明するタイミングがくるので、その時に↑のロジックで期待値上げられるケースも多いんですよね

今のところはあまりいい回答がないのでそのうち考えてお伝えしようと思います

直接仕事に関係ない人達であれば↑のロジックで認識してもらうのはウェルカムなんですけどね

直接仕事に関係すると、「あれあれ?なんか仕事でミスってね?え?みんなを和ますための演出かな?まさか本気でミスってるんじゃないよね?」みたいなことになってしまいますかね

なんかいい回答案がないものか?

では!