今ならやれるんじゃね
どうもー、デモムです!
記念すべきコメント第1号も頂き、冷えきっていたブログ熱も復活の兆しが出てきた今日この頃
迷えるデモドラー候補の皆さんにお伝えしたいことが頭をよぎりました
それは
「タイミングと巡り合わせもなんやかんや大事」
ということです
「出たよ、そういう努力を無視するような抽象的なコメント」とか、「自分がこれまで偉そうに言ってきた方法論の言い訳に使いたいんだろ」とか思った人、その通りですが、こういうふうに考えないと納得出来ないことや改めて考えるとそうだったかもということはあるものです
実は僕が出戻りを最初に考えたのは、退社して半年ほど経ったタイミングでした
しかも割りと本気で考えて、今回の出戻りの父まではコンタクトしてなかったものの、もう少し近い立場のマネージャー手前の人であったり、出戻りの先輩には相談をしたりしてました
ただ、結局その時には具体的な話しに進みませんでした
いま考えると理由は幾つかあったと思います
①マネージャー手前で推薦してもらうには適していなかったから
②もともとグループ会社在籍だったので、本社採用は厳しいのではないかというオチになったから
③出戻りの先輩に「今の会社があってないなら出戻りじゃなく別の会社の方がいいのでは?もともと辞めた時の会社の課題は解決出来てない(そもそも会社は半時で何も変わってないよ)」的なアドバイスをもらい、それもそうだなと思った
④出戻りの先輩が「いま超楽しいぜー、出戻りしてよかった!」という雰囲気を出していなかった
⑤ネットでいろいろ調べたら出戻り社員の苦労みたいな記事が出てきて考えを改めた(周りかはどうせ一回辞めたやつという見方でみられていつまでたってもアウェー、そ出戻りは最終手段で嫌なことがあってももう辞められない、そもそも今辛いから過去が美化されているだけで出戻ったら当日課題に感じていたことが深刻な四大として浮上するなどなど)
⑥辞めて半年なのでさすがに戻らせて欲しいと言い出しにくかった
⑦辛いときこそ適応力が高まり一番伸びる時期だからこれを乗り切ればやっていけるはずと考えた
などなどです
なんとなく出戻り熱が下がり、日々の忙殺にのまれていったような感じでした
そして今考えると、下手に①で無理に推薦してもらっていても、今回のようにゴリ押ししてもらえずに落ちていたかもしれないし、⑥だと成長して戻ってくる(わけではないがそういうていで戻れる)のではなく単純に適応できなかったから戻りたいやつと捉えられて落とされていたかもしれません
そのような事を踏まえると、やはり今回出戻り出来たのはタイミングがよかったからだなーと思いました
とか思いながら、ほんとうは出戻りの父の手の上で転がされていたのかとも思えてきます
あと、僕は以前タイミングが悪かったときには、それでも無理やり面接を受けるという選択をせず、今回タイミングが(結果として)よかった時に面接を受けたのですが、タイミングが悪かった時にそのまま出戻り面接に突き進み、一度失敗したけどまた戻ったという例もあるようです
その場合は、出戻りの意志の強さと、一度ダメだった時の理由を分析して結果を出してからの再応募だったようです
ここまで来るとタイミングというか、受かるときは受かるから、しっかり自己分析をして確固たるスタンスで受けておけばタイミングが合えば受かるみたいな話しになります
何を言いたいかわかりにくくなってきましたが、出戻りを少しでも考えている人は、その会社が過去に出戻りを受け入れた実績があるかや、出戻りの根回しをああしてこうしてと画策することも大事ですが、それ以外にもタイミングや巡り合わせ的な要素も大きいと思います
そして、一度チャレンジしかけてやめたり、チャレンジして失敗した経験が、次のタイミングを引き寄せるトリガーになったりします
なんか出戻りがこの世の成功の最終形態だぜみたいな言い回しになってますが、しょせんこの世は出戻りしてナンボです
ずっと言ってますが、いずれ出戻りが過ごしやすく活躍しやすい方向性に必ず進んでいくので、ガンガン出戻りを考えて各地で出戻り普及のためにデモム教のフランチャイジーになってください!
では!