出戻りデモムの出戻り伝道師ブログ

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睡眠の秋

どうもー、デモムです!

食欲の秋?スポーツの秋?出戻りの秋?いやいや睡眠の秋でしょ!

寝坊最高ですね(/--)/

布団から寝たくないよー

休日プランの検討したその週から早速この有り様ですよ

こんなんではいつまでたってもデモドリタワーの建設にはいたりません…

そういえば、昨日の夜、寝る前YouTubeを見ていて思ったことがあります

「子育て論」とか「父親論」とかありますが、世のお父さんはこのへんちゃんとやってるのかなーと

見ていたYouTube海老蔵のチャンネルだったんですが、一緒に出演していた人と父親論を話していて、父親論は母親にない役割として最後にビシッということが出来ないといる意味なしと

それはいざという時だけ厳しい口調で言えばいいものではなく、日頃の態度や雰囲気からも醸成された父親としてのイメージが大事だということを語ってました

1日45分は無言の時間を作れとか言ってましまね

ぼくは海老蔵は好きなタイプではないんですが、厳しい世界にいる人だし、人生経験も豊富だし、やっぱりこういうしっかりした父親をやっているんだなーと納得しました

一方で海老蔵はそうですが、本当に父親って日頃からそういう父親像を作っていかなければいけないもんなんですかね?

最後にビシッと言ってきくというのは、恐いから?恐さでいうことを聞かせるわけではないですよね

やらないといけないこと、守らないといけないことに対して、それが出来ない場合にビシッという必要があるとすると、父親は一家の大黒柱としてそういうことが出来ているかいないかなのかと思います

出来ていない人が、日頃の雰囲気から作った威厳とか恐さでビシッと言ったとしても、その場は恐いからハイと言ったとしても子供もバカじゃないので心から納得はしないですからね

ぼくも海老蔵のことは知らないですが、歌舞伎役者として仕事は100点だったとしても、外で浮気していたりしたら、仕事的な内容しかビシッといわれても響かないと思います

浮気しておいて泣きながら本当は妻がとか言ってもそれこそ子供からしたら理解不能なので

てか海老蔵が浮気しているかどうかは全く知らないので例えばの話ですが


ということで、言いたかったことは、毎日45分も無言の時間を作って威厳とかいざという時の恐さを作る必要があるのか?てことです

無関心は1番いけないので日頃から言わないといけないことや伝えるべきことはやる必要はありますが、別にふにゃふにゃだらだら親父でもいいのではないかと思ってるんです

厳しい口調を使うことに対しては、いまだに疑問符ですね?

真面目に向き合うことは必要ですが、怒鳴るとかは必要なんですか?

ぼくはあんまり怒鳴られたことがない?鈍感だっただけ?なので恐さの重要性は一切感じないですね

それよりもお互いが納得するまで永遠に続く話し合いという方がいやですね

ぼくの場合、そういう大事な真面目に向き合う話し合いはいやで、逃げてきて結果として親が応援してくれるという感じで育ってきたので、それはよくなかったと思っているので、どれだけ逃げられようがそれこそ学校を休ませようが家族で納得するまで話し合うといことは小さい頃からやらせたいですね

ただ、そんな内容を扱う時がくるのかあんまり考えられないんですが…

今のうちから、やらないといけないこと、守らないといけないことは、嫁と話し合っておいたほうがいいということですね


全くとりとめのない内容になってしまったんですが、海老蔵の父親論はあんまり府に落ちなかったのでだらだらと書いてしまいました

もししたら、父親と仕事の師匠が同じという特殊な関係だからなんですかね?

しかも作法や型が決まっていて、それをコピーさせた上でオリジナリティーを出さないといけない世界の師弟関係だからですか?

ぼくの場合、子供にちゃんと仕事はして欲しいものの、ぼくの子供が大人になる時代は何でも価値がある時代になっていると思うので、やはり性格や愛嬌や考え方みたいなところを大事にしたいですね

なんか、この件は答えのないまま書いているとキリがない上に誰も見ていないのでもう終わります

すいませんm(__)m

では!