今の仕事がイヤでイヤで仕方なさすぎるから出戻りしてみようかなー
どうもー、デモムです!
3日前の「出戻りブログの意義」で次回のネタとして振っていたのに書けてなかったので書きますm(__)m
なんかこういうの多いですね…
「出戻り活用論」も骨子を書いてDetailを放置していたり、自分のブログをコントロール仕切れていない、むしろブログの手のひらで転がされているという感じがします
おれはこのブログに転がされて出戻り転職したのか…
確かに思い返せば、出戻りを考えていた数ヶ月ほど前、出戻りのメリットデメリットや出戻りの面接対策など、あらゆる記事をネットであさり、自分の欲しい記事がなくてこのやろーと思っているとき、ふと今自分が欲している情報をぼくがまとめればいいんじゃないかという考えにいたったような気がします
そうか!ぼくは出戻りブログを作るために出戻りしたのか!
このブログがぼくの出戻りを導き、このブログの記事として欲せられるままにぼくはいろいろな経験をしているのだ!
おもしろいネタよ降臨せよ
さて、降臨しないので、冒頭で書いた通り、現職がイヤでイヤで仕方ない人が出戻りを選択肢としてどう考えた方がいいかを書こうと思います!
まず最初に、出戻りは最後の手段にした方がいいということです
出戻りに2度目はないので、出戻りを「失敗すること」だけは避けた方がいいです
ここでいう「失敗」とは、出戻ったけどやっぱり辞めたいと想うことです_(._.)_
その点でいうと、今の仕事がイヤでイヤで仕方ないと、ついつい以前の仕事の美化された思い出だけがよみがえって古巣に戻りたくなります
でも、そんな美化された思い出にすがって出戻ることは多少リスクがあります
ぼくも、転職したてのころ、この会社合わねー、この人大丈夫か、という人が結構いて前の会社に戻りたくなりました(*_*)
これは誰でもあることでしょう
とは言え、マジで辛すぎるし他の会社に転職しても合うかどうかわからないから出戻りしたいんじゃーという人は、次の3つを出戻り先に自信を持って言えるか考えてください
【期間】
恐らく出戻り欲求が一番高まるのは辞めてから3ヶ月~6ヶ月の頃でしょう
しかし、↑の前職美化問題があり、出戻り失敗になる危険があるので、この時期は次によりよい環境に移るための試練として、堪えてください!
辞めたくて仕方のない人には辛い答えですが、もちろん頑張ってくれとまでは言いません!
実績らしきことを言えるようにするためのネタ集めに専念してください!
【実績】
いくら可愛がってくれていた上司でも、さすがに会社に推薦するためには何かしらの実績がないと推薦できません…
もちろん、胸を張ってアピール出来る実績があればいいですが、期間的にも厳しい人は架空実績でもいいので作りましょう!
ボロの出ない架空実績というのは、そこまで内容を理解しきれている内容ですし、実際に実行していても上手くいっていた可能性が高い成果に近いものだと捉えてしまいましょう…
【他社の選択肢がなかったか】
出戻りというのは最後の手段です
もしかしたら自分に合う会社が他にもある可能性は高いです!
せっかく転職して以前は出会うことのなかった業界や会社にも出会えたわけなので、出戻り以外に幸せになる選択肢を探してください!
あと、出戻りと平行して他社を受けるのはNGです
他社の選択肢と迷っているうちは出戻りのアプローチは避けた方がいいと思います
ということで、イヤイヤ期にあたる転職後数ヶ月の時期の場合はよく考えて、タイミング・実績・他の選択肢を踏まえて問題がなさそうであれば、胸を張って出戻りの一歩を踏み出してください!
では!