出戻りだと待遇はよくないですよねー
どうもー、デモムです!
昨日の記事で書いた内容のうち、出戻りだと待遇の交渉がしにくいという内容について、ぼくも出戻り時の待遇はある程度諦めていました。
しかし、人間というのは欲は沸くもので、昨日出戻りの待遇は諦めるしかないと書いてから、とはいえなんとか待遇アップできないもんかなーと考えるようになりました(^^ゞ
そんなこんなで、入社後に待遇アップを実現するための作戦を考えたいと思います!
待遇アップというかポジションアップですね
今日時点で考えられる作戦は3つあります(なんかプレゼンみたいですが、どれもゲスな考えにもとづくものです)
まず、1つ目は出戻りを推薦してくれた前上司(第2の父)の力を頼る方法です\(^^)/
これが一番ゲスプランのように聞こえますが、恐らく第2の父もぼくが昇進して会社のキーパーソンになってくれる事を望んでいると思います(勝手)
これを自然に実行するために、以前に垂直立ち上げプランで書いた通り3年計画を作成して第2の父と面談する時に、3年間でのキャリアアップと3年度のキャリアアップについて計画に織り込んでやんわり伝えてみたいと思います(..)
実際にこの3年間やその後、第2の父がどこまでぼくの昇進に関与するのかはよくわかりませんが、グループ会社から本社に移ったり、別の会社で働いたりするなど、ぼくはそこそこ社内でもレアなキャリアを築き始めています_(._.)_
ただ、第2の父は轢かれたレールというか王道を好むタイプではなく、新しい道を作っていくのが好きな人なので、ぼくも社内で新しい道を開拓していく事を熱弁しようかなーと考えています!
まずは、この第2の父とキャリアアップのステップについてイメージを合わせるところから始めたいと思います
2つ目は、人事を巻き込む方法です!
ぼくの会社では恐らく出戻りというのはそんなに一般的ではないはずなんですが、ぼくが出戻りの伝道師としてロールモデルになり、人事を巻き込んで出戻りを仕組み化し、会社がよりいい会社にすると同時に出戻りで成功した人物としてポジションを確率する作戦です(@_@)
いきなりこんな話をもっていっても「はぁ」で終わってしまうので、出戻りならではの視点で社員のロイヤリティを高めるプログラムも一緒に提案します!
名付けて「出戻り社員メンタープログラム」です
これは、出戻り社員が他社に転職したにも関わらず出戻ったという経験を踏まえて、自社のいいところやそれを活かしてどう活躍すればいいか、といったキャリアに関するメンタリングを行うプログラムです_(._.)_
生え抜きの社員による若手へのメンタリング制度だとどうしても他社との違いを伝えられないので、出戻り社員がそれを補完したメンタリングを行い、あわよくば若手のキャリア支援や人材流出の防止に貢献しますよというものです
これもどこまでやれるかわかりませんが、人事を巻き込んで、まず自分の存在だけでなくこういう提案をして主体的にいろいろと動けることを認知してもらうことで、ポジションアップや異動の時に少しでも役に立てばというこちらもゲスプログラムになっています!
最後は、出戻りならではの人脈を使って仕事で実績を出すというまっとうな作戦です!
ぼくは仕事は出来ないですが、出戻り前にいた会社では社内外にいろんな人たちと関わっていた(はず)ので、その人脈を活かして仕事で成果を出す事ですかね(>_<)
最後は、今後実業が始まったらもう少し作戦を練る予定ですが、1点目と2点目は実施して出戻りの伝道師として、出戻りだと待遇悪いですよねー問題を解決したいと思います!
それでは!