出戻り成功談
どうも、出戻りデモムです!
前回からの続きです
某ゼブラヘッド企業で丸3年ほど経ったある日、前職で部門長をしていた当時の上司から個人メールに連絡がありました
前職をやめてから、当時の社員とは繋がりがあり、何度か飲みにも行っていたのですが、その上司とは一切コンタクトをしていなかったので正直驚きました
実は退職する時、前上司はぼくが辞めるのやーめたとなるように、ぼくの退職理由を解消しようとあれこれ動いてくれ、多少すったもんだがありました…
なので、有難い反面申し訳ない&気まずい気持ちもあり、ぼくから連絡して飲みに行くよりは、「便りがないのは元気な証拠」と思ってもらって、そのうち人づてに頑張ってたと伝わった方がいいかなーと思ったからです
正直、ゼブラヘッド企業にやられてお薬生活をするまでだったので、戻れるなら戻りたいという気持ちはありましたが、辞めかたもそこまで良くなかったので自分から出戻りのお願いなんて出来ませんでした…
そんなこんなで、3年間のノーコンタクト期間の末に連絡をくれたのは上司でした
メールでの連絡はシンプルなもので、元気かどうかに加えて仕事の近況などをお互いに連絡し合いました
その流れのなかで、今度軽く話でもしようかということになり、コロナで自粛ムードだったということもありオンラインで会話することになりました
どんな話の展開になるかわかりませんでしたが、幾つかの可能性を考えていました
①出戻りの打診
②両社で何か一緒に仕事が出来ないか
③転職先で活躍できているか、辞めたことが正解だったかの近況確認(親心)
④その他
④は考え出すときりがなかったのですが、①の可能性が高いことはなんとなくわかっていました
ただ、その上司が出戻りのプロセスをどの程度理解しているのか、そもそも出戻りが会社のルール上OKなのかもわからいので慎重に望もうと思っていました
最近だと出戻りを仕組み化している会社もありますが、うちは仕組み化されているようなことは聞いたことはありませんでした
とはいえ、チャンスがあるなら売り込もうという気持ちで、これまでの3年間を多少脚色した資料も準備し、面談に望みました
面談当日、ものすごい緊張しましたが和やかに終わり、上司から出戻りの打診がありました\(^o^)/
まずはぼくの気持ちが固まってから人事と調整するとのことだったので1週間ほど考えて(結論はほぼ決まっていましたが)、戻る意思をメールで伝えました
そのあと、人事から提示されたプロセスを教えてもらい、面接日程の調整を進めました
面接自体は、オンライン面接だったので割りと日程調整は簡単でした
なかなか一気に書けないので、次回は面接(2回)がどんな感じだったかを書こうと思います!
では!