夜型人間と在宅勤務
どうもー、デモムです!
前職は毎週何曜日は出社というようなルールがあり、巣籠もり感はそのまでなかったのですが、いまは巣籠もり感がすごいです
今日は出社しているんですが、ここ2週間出社しておらず、正直、やろうと思えば1ヶ月くらい出社しなくても大丈夫なんじゃないかと思えてきました
それはそれでいい面もあるので上手く活用していければと思っているんですが、ぼくの身体的&心理的な特性から、ついつい夜型になってしまいます…
売れない作家さんのごとく薄暗い部屋の中で黙々とパソコンにむかっていると、ふと我に返ったときに、このまま朝までやっていても特に違和感ないなと思えてきます
会社で夜中仕事をしていても明るいし、激務メンバーが同じく残っていたりするので、自分の世界に入り込んで時間を忘れる的なことにはならないんですが、家で夜やっていると作家さん常態になりますね
あと、夜やっているとついついエンドレスになりかねないので、健康上はよろしくない気がしています_(._.)_
先週は恐らく平日5日で合計一万歩どころか五千歩も歩いていない
むしろ1日百歩くらいしかあるいていないんじゃないかという日もあります
このままではブクブクに太って病気になるでしょう(´Д`)
ただ、夜11時とか12時に仕事を切り上げてから走ったり歩きにいくのは、家族にも迷惑がかかるし、とは言え夜型のぼくには朝運動するとか不可能かので、今のところいい手段が思い付きません
だれかぼくが出戻り術を伝授する代わりにカロリー消費を手伝ってくれないですか
書きながらなんとなくわかってきたのは、やはり仕事の夜型はやめたほうがいいかもということですかね
ただ、デメリットのみというわけでもありません
夜型人間からすると午前中にだらだらしてしまってしまい、1日やりきった感がないときや、夜8時とか9時になって自分がノッているときに同僚からそろそろ帰ろうぜのお誘いにあい帰ることもなく、終電間際に酒臭いおっさんたちに揉まれながら帰るストレスもありません
ノッているときに邪魔も入らず集中して仕事を進められるので、午前中無駄にしても全然取り返せます(/--)/
夜型人間が本来の適性を仕事で活かすには、在宅勤務というのは非常に優れているかもしれません
作家さんが夜中に集中して作品を仕上げるのも、世の中が動いていない集中できる環境がそこにあるからでしょう
ただしかし、作家でないデモドリーマンは完全アウトプット形式の職業ではないので、朝までやったからといって昼間寝るわけにも昼間に運動するわけにもいきません
ということで、健康面も考えて、夜型シフトは最終手段にしてなんとか明るいうちにやりくりして、夜早い時間に歩きにいくなどしようと思います
いま時点ではちゃんと出来るかわからないのでまた状況はアップデートしようと思います
では!