出戻リーマンはもう辞められない(泣)
どうも、デモムです!
これまで出戻りについてあれこれ書いてますが、以前言った通りぼくはまだ出戻り入社していません
そんな状況で書く内容なのかとは思うのですが、覚悟をもって入社しますという意味も込めて、出戻リーマンはもう辞めることは出来ない立場の人間です( ゚Д゚)
一度だけであれば出戻りが許される会社は増えてきましたが、二度目の出戻りを許してくれる会社はありません
元鞘に戻るカップルで二回三回と別れて戻るカップルはいないことはないですが、ビジネスの世界においてはこれはないようです_(._.)_
え、そうなの?聞いたことないよという人も多いかもしれませんが、家族経営でやっているような真のアットホーム会社を除いてはないでしょう
これだけ出戻りについて熱く語っているくせに、ぼくは別れた彼女とよりを戻したことはありません
というか、就職活動と面接を類似させて話す人がいますが、ぼくは全く別物だと思っていますし、別れた彼女とよりを戻すというのもあまり信じられないですね_(._.)_
「どうしてもあの人が忘れられない」「嫌いで別れたわけではない」とか言いますが、恋人には裏も表も含めて自分をすべて見せて裏も表も含めて好きになってから結婚するっていう流れになるもんだと考えています
そういう意味では、裏を隠したまま何十年も働き続けるのは辛いものの、ビジネスには基本的には裏はないと思っています(+_+)
交渉における駆け引きみたいな意味でも裏はありますが、自分のだらしない部分や弱い部分は仕事で見せては行けません…
なぜならお金としての対価をもらっているからです( ゚Д゚)
なんか話が別の方向に飛んでしまいましたが、出戻リーマンには二度目の出戻りはありません(*_*)
一度、外の会社に転職して、それでも戻ってくるということはそういうことです…
他に合う会社がないと気づいたからこそ出戻りするのであって、他に合う会社があるかもと心のどこかで思っているうちは出戻りしないほうがいいです!
なので、出戻リーマンは頭に転職の文字がよぎった時には、「君以外におれを受け入れてくれるところは世の中にないんだ」と思い込み、転職の文字は抹消しましょう!
次に辞めるときは↓のどれかです
①起業&独立
②セミリタイア
①は出戻りして活躍した上で発展的解消というか、「おれの道はおれがつくるしかなかったんだ」的な選択であれば、まぁなくはないでしょう(T_T)
②は出戻り先でやっていけないとなったら、他にぼくを受け入れてくれる人はいないわけなので、ある程度頑張っていま流行りのセミリタイアを目指すしかないでしょう(~_~)
ぼくは①も②も考えていないわけではないですが、いまのところ①をするとしたら出戻り先でのキャリアに限界を一度感じて、だけどもう一度頑張ってみないとなと思って這い上がろうとしたけどダメだった40代中盤以降ですかね…
なので、ガチで市場をひっくり返すようなガチ起業ではなく、②と合わせて田舎で生活していくための独立というくらいです
ぼくの場合、結婚していて子供もいるのでアルバイトや全く働かなくてもいい②というのはあり得ないので(泣)
就職活動と恋愛についての議論は面白そうなのでまた書こうと思いますが、たいした恋愛経験がないのでこれも意味不明記事になることが見えてますね
では!