出戻りデモムの出戻り伝道師ブログ

出戻りリーマンが出戻りや起業を語るブログ

前職の後輩

どうもー、デモムです!

今度、前職の後輩と飲むことになりました

オンラインですが…

そういえば、前職に転職した時も、前前職(今の出戻り会社)の後輩とたまに飲んでましたね

声をかけてくれると単純に嬉しいということもありますし、前職がいまどんな感じなのかの話も聞きたいということもあり、「ハイ喜んでー」と返事しておきました

後輩からしたら、スーパー頼りになりウルトラ尊敬している憧れの先輩から、有り難いお話を伺いたいです勉強させてください、ということかなーと思っていましたが、今考えると、転職したことについていろいろ聞いて自分がこの先どうしようかなーということの反面教師にしたいくらいの感じだったかもしれないです

転職がいいもんだったら自分も考えようかなくらいのノリでしょう

こちらとしても、いろいろと情報交換出来る機会としてよかったのと、その後輩経由で前職の他の飲み会にも誘ってもらい、そのあたりの繋がりが回りに回って出戻りのきっかけに影響している可能性もゼロではないかもしれないけどゼロかもしれないので、世の出戻り候補者の人達には前職の後輩とのたわむれを無下にしないでほしいところです

とは言え思うところは、僕も前職・前前職で転職した先輩はいましたが、自分から進んで会いたいと誘うほどはなかったので、そこはワタクシの人望の厚さが成せる諸行だったのでしょう

決して、先輩にたかろうぜプロジェクトの餌食になっていたんではありません

その点でいうと、オンライン飲みって先輩からすると後輩に奢る必要がないのでお財布には優しいですよね

かわいい後輩なので、あわよくば出戻り信者にしたい気持ちはマンマンですが、新卒社員なので、一回辞めさせてその後にいろいろ吹き込むしかないですね(最低)


僕はあんまり先輩のキャリアとか気にしたことないんですが、世の真面目リーマンは、ベンチマークを作ってそれを越えていくキャリアプランを考えているんでしょうね

ナンバーワンにならなくていい、もともと特別なオンリーワン

ですよ

SMAPよ永遠に

このご時世ダイバーシティが大事だーとうるさいし、人と比べても意味ないんですけどね

むしろベンチマークがない、もしくは比較出来そうな似たキャリアの人が失敗事例ばっかり、くらいの方が注目を集めていいと思うんですけどね

そういう人が活躍する環境が会社のイノベーションを生むかもしれないということですよ

ということで、個人的には他人のキャリアなんて参考にしてもあんまり意味ないと思ってますが、その辺は割り切りつつ、偉そうに話すことは嫌いじゃないので後輩とたわむれてこようと思います

僕がいなくなってさぞかしカオスになっていることでしょう

国宝級エースが抜けたあとの会社の大変さを酒の肴に飲みまくるしかない

では!

出社と雑談の大事さ

どうもー、デモムです!

直属の上司のように在宅勤務でも業務上日常的に話す人は別ですが、部長以上やレポートラインではないメンバーとは、在宅だと会話が減ってしまいますよね

ここ2週間ほど、部門長に送った2、3通のメールに対してレスがなく、業務の進め方とか何かしくじったかなーと思っていたんですが、今日たまたま会社で会って雑談したら全く何ともなかったので気にしすぎだったことが判明しました

マネージャーも結構上の人になると、日々重たい内容の仕事が多くて、なかなか大変なんでしょうね

一方で、コミュニケーションが取れていない間隔が空いてくると、「え?おれ見捨てられた?なんかやらかしたっけ?」というようになんとなく不安になるもんですよね

これは部下だけでも上司だけでも解決することは出来ず、たまには会社で会って雑談するような機会を作るしかないかなと思ってます

Skypeでは連絡しにくいし、Outlookで30分teamsを入れるほどではないので、この雑談の大事さは今日改めて感じました

組織として上手く対応しているところはあるんですかね

one on oneを週1でやりましょうとか言っても部長とそんな頻度で無理ですしね

難しいもんです

とりあえず、週2くらいで会社に行っておいた方がいいというのが今日時点の結論です


難しいと言えば、出社の日に外食を我慢するのはもっと難しいですね

特に今日は嫁が体調を崩していて晩御飯がないのですが、外食はコロナを気にしてコンビニで適当に買って帰ったんですが、本当であれば会社の最寄り駅の近くの好きなラーメン屋に行きたかったんですよ

我慢できた自分がいまだに信じられないです

正直、独り暮らしだったら余裕で行ってますね

飲み会は、コロナに感染した時に会社の同僚から白い目でみられるんじゃないかという気持ちもありどうしようか迷いますが、ラーメン屋とかなら余裕で行きます

改めてコロナで被るデメリットを痛感した一日でした

では!

出戻りのデメリット ボーナス編

どうもー、デモムです!

気付けばもう12月、冬のボーナスの時期ですね

今年はコロナの影響を直に受けて冬のボーナスが出ない会社も多いようです

特にANAとか大手でこれまで100万円くらいもらっていたような人からすると大打撃ですね

ANAは来期も見通しが厳しいということで副業を推進したり、地方への移住を推進したり、これからの働き方やライフスタイルについて考えさせられる状況です


さて、ぼくは有り難いことにボーナスはもらえるようですが、寸志程度です

これは出戻りだからではなく転職で在籍期間が少ないからでしょうね

夏のボーナスは満額でもらってから退職したのでセーフですが、転職すると最初のボーナスは捨てる覚悟でいた方がいいですね

そう考えると、出戻りをするということは、最低でも二回転職をすることになるので、生涯年収でみると結構ロスるので見落としがち(俺だけ?)な出戻りのデメリットとなります

そう考えると、前職を辞めるときは在籍期間のボーナスをもらうつもりで有給休暇を取得しつくして辞めるべきでしたね

例えば9月に辞めた人の場合は↓のように10月-3月分がダブルでカウントされるはずなので

前の会社→4月-3月までの有給がフルでもらえる

今の会社→10月-3月の期間の有給がもらえる

辞めるときに、会社側や上司は責任感という名の下に都合のいいことを押し付けてくるので、割り切って好きなことをやっておけばよかったとも思ってます

そういう意味でも、有給休暇の買い取りがあるような会社は、社員と会社側や結構対等な立場で考えられているんだなと思います

これは転職とか出戻りに限らず、毎年使いきれない有給が自然消滅してしまう事が多いと思うので、一般的なことですけどね

ということで、このボーナスに関していえることは、出戻り後最初のボーナスは出戻りさせてもらった代償と捉えて貰えるだけ有り難いと思いこもうということと、前職では次回のボーナスまでの在籍期間分は捨てるしかないのでせめて有給休暇は使いきった方がいいということですかね

有給休暇に関して言えば、出戻りしても一定の日数分はもらえるので、全て使いきれば転職したことで該当年度の有給休暇日数は増えることになるからです

この増えた分をボーナスで失う分と捉えて後ろめたさを感じることなく使いきればいいのです!


でも、コロナでうちの会社も従来通りにいっていない中で寸志でももらえるということは有り難いことです

まぁボーナスを満額もらったところで、旅行にもパーっと買い物にも行きにくい環境で貯金に回るだけですからね

来年の夏のボーナスは満額もらえるのかと思いきや、来年度のボーナスは今年度のパフォーマンスによるものなので満額もらえないかもしれないですね

下期の在籍率だけでよければ満額もらえるのか

そんなことより、今年度のうちに実績を出して早目に昇進したいところですね

とか言いつつ、昇進の為には恐らくTOEICとかの点数も必要だと思うので、そもそも数年受けていないTOEICを受験しないといけないですね

年末年始に英語の勉強なんか絶対しないと思いますが、今から出来る準備をしようと思います

では!

出戻り面接、逆質問こそ違いを発揮

どうもー、デモムです

金曜の朝はやる気が高いあるある

前回に引き続き、出戻り面接関連です

面接の結果待ちの時間についての話から、そういえば逆質問って出戻りならではで濃い話が出来たなと思い返しました

ブログ書きながらネタが出てきてしまうので、体系的に順序だててはやはり無理ゲーですね

さて、逆質問タイムというのは出戻りに限らず転職面接でも新卒面接でも行われるもので、事前に準備した内容をそのまま伝えられる時間でもあるので、PRポイントとしてうまく活用しましょうというのが面接あるあるですね

もちろん出戻りでも重要ということは変わらないのですが、出戻りの場合は元々内情を知っているからこそのキレのいい質問をすることで、「やはり出戻りは即戦力になりそうだな」という印象を持たせる事が出来ます

間違っても「今回は出戻り応募でありますため、改めて質問するようなことはないと思われます!シャキーン(`・ω・´)」なんて回答で終わらせないように注意してください

一般の転職応募者では出てこないような社内に精通した質問ということが大事です

とは言え、「◯◯部長はいまどの部署でどんなことをされているのでしょうか」とか「◯◯さんと△△さんの社内不倫まだ続いているんでしょうか」とか聞くと、「は?それ聞いてどうしたいの?」となりこいつは意味不明とむしろ逆効果になるので要注意です

どういう逆質問がいいかですが、

例えば、企画系の人であれば「最近プレスリリースされた◯◯との協業の件ですが、私が配属になる××部門が主幹でしょうか。そちらの協業案は、△△部門のソリューションと親和性が高いと考えているのですが、両部門で連携して取り組んでいる活動などいま時点であるのでしょうか。無ければ、ぜひ△△部門とソリューション検討にチャレンジしたいです」とか

総務系の人であれば「総務で使われている◯◯などの仕組みはかなり老朽化していたはずですが、現職では△△などを使って多少効率のいい業務を行っていました。もし◯◯のままであれば、△△やその他のソリューションを使って効率化にもチャレンジしていきたいのですが、◯◯のままでしょうか?」とか

とくに後者のような転職先で身につけたノウハウを活用してチャレンジしていきたいというような内容だとばっちりだと思います!

まぁ、意欲を見せることについて、そんなにネガティブになることはないと思うので、前者のような社内連携提案みたいなものでもいいとは思います

僕も似たような話をして、「とは言え、部門間の連携は難しいですよねー」的な話で意気投合しつつ、でも頑張りたいですと意気込みだけ伝えて終了しました

それよりも◯◯さんと××さんの人間関係とか社内のゴタゴタとかがどうなってるかとかの方が全然興味ありますけどね

あとは、逆質問に限定する内容ではないですが、会社のIR的な情報はちゃんと読み込んで、そこに載っているような内容を質問しないことですね

出戻りだから今さら会社の事を調べなくても大丈夫とか思っていると、意外に知らないうちにいろいろ起きたり変わったりしているので気をつけて下さい

事前のリサーチ不足で落とされたら悔やみきれないので(/--)/

では!

出戻り面接、結果連絡までの期間

どうもー、デモムです!

僕の出戻りに限らず、というか出戻りに限らず、さらには転職に限らず、面接のプロセスにおいて挑戦者たちを悩ませるもの、それは選考結果連絡までの待ち時間です

そして、全ての面接の種類において、最も待ち時間の意味がわかりにくいもの、それが出戻り面接の結果連絡です

なぜか?

幾つか理由があると思うのですが、

①出戻りの場合、他の応募者と競い合うわけではないので、採用側の判断がブレるor迷う時がある

②通常の転職では、部署や待遇、業務内容が決まってから求人をかけるが、出戻りでは面接しながら部署や待遇を決めていく場合がある

③在籍時に関わっていた人にヒアリングしたりお伺いをかけたりするような社内手続き上曖昧な部分があったりする

④出戻りの場合、決済プロセスが固まっていなかったり、社内手続き上曖昧な部分があったりする

などでしょうか?



ちなみにぼくの場合はどうだったかというと、一次面接の合格は翌日、最終面接の合格は2週間後という待ち時間でした

最終面接の最後に連絡は1週間以内を目処にとか言われた気がしていたので、落ちたんじゃないかとずっとソワソワしてましたね

正確な理由は聞いてないですが、受かってから話した感じでは、待遇を決めるのに時間がかかっていたみたいですね

確かに出戻りの場合は、スキルや経験値が上がっていたとしても、辞めずに頑張っている人をたてる必要もあり、一方で推薦してくれた上司は基本的にいいポジションで入らせてあげようとしてくれるので、なかなかすんなりは決まらないようです


ただ、ネットで調べたりしていたら、出戻り面接は受かる場合も落ちる場合も事前にほぼ決まっていて面接は確認の場だから結果連絡はすぐくる、というような内容の記事があり、ぼくのソワサワを助長させていた事を覚えています

出戻り面接は、事前に決まっているケースですぐ連絡くる場合もあるが、上記の理由で時間がかかる場合もある、ということで人事を尽くして天命を待っが如く、無の境地で過ごしてください!

ぼくがもう一度当時に戻って過ごすとすれば、いっそ体調不良と称して結果連絡を忘れるために有給を使って旅にでも出ておけばよかったですね

まぁコロナということに加えて、家族がいるのでなかなか簡単には出来ませんが…

とは言え、「出戻りは通常の面接と違ってプロセスが曖昧な部分があるから、結果通知にかかる時間もケースバイケースだよ、てへぺろ☆」では、結局読んだけどマジで無駄でした時間返せよデモムよー、貴様の存在価値はゼロだな、と思われるので皆さんに魔法のフレーズをご提供しましょう

だいたい面接の最後に何か質問はありますか?という逆質問タイムがあります

もちろん逆質問タイムは、出戻りの十八番で、会社のあれこれを知っているからこそ深い質問が出来るので、頑張って逆質問してほしいのですが、逆質問の更にあとに、だいたい結果は◯◯を目処にご連絡します的な流れになるはずです

そこで使ってほしいのが「再雇用はあまり一般的ではないので決済にもやはりお時間かかるんですよね」もしくは(多少前例があるなら)「再雇用の場合、配属部署や待遇は今から決めて頂くのでお時間かかるんですかね」と聞いてみてください

別に急かしているわけでもないし、「出戻りみたいな特殊なことさせてしまって申し訳ない」的なニュアンスで、やんわり今時点でどのへんまで決まっていてどのへんをこれから決めるんですかということが聞き出せると思います

人事からしても、出戻りの人事対応の大変さが多少わかってるなということで、ネガティブ評価にはならないのではと思います

ま、そこまでしなくてもいいという人は、潔く天命を待つでいいと思います

面接の結果待ち期間が気になって眠れないタイプという人はぜひ使って見てください

さきほど、逆質問の話しになりましたので、そちらの話は次回書いてみようと思います

では!

優先順位をつけましょう

どうもー、デモムです!

ふと気になって出戻りのキーハードで検索してはたしてこのブログが出てくるのか試してみたところ、「出戻り」+「体験談」みたいな検索ほうほうで5ページ目くらきでやっと出てきました

そしてその内容は「出戻りが転職にWebテストは重要か」的な内容でした


読者がいないとやる気がしないとか、コメントくれくれとか言ってますが、それを重視するのであれば読者がつくようなブログを書かないといけないですね

ニーズを踏まえてブログ書けよということです

もしくは、雑談力を鍛えるとか別の目的を重視してただの一人言ブログとして日記的に続けるか

優先順位をつけろということですね

改めて(一瞬)考えましたが、やはり最終的に出戻りの伝道師になりたいので、読者がついてくれる生地を書いていきたいですね

一方で、伝道師たるもの確固たる自分をもち、皆を導く必要があるので、読者に媚びるようなへこへこした内容にするつもりはありません

ブレない自分、大事、プライスレス


ということも踏まえ、デモムブログに辿り着く人がどのような人か考えてみると、恐らく


①出戻りを真剣に考えている

②ただ、アプローチ含めて、そもそも一歩を踏み出そうか迷っている

③だから出戻り転職ってやりやすいのか?やりやすいとしたら、どういう方法がいいのか?ミスるとしたらどういうポイントが重要になるのか?について知っておきたい

④選考中に一喜一憂しないようにプロセス的なことも知っておきたい

⑤受かったとしても、その人は幸せにやっているのか?幸せにやっているとしたらコツはあるのか?あるとしたら何なのか?自分にも当てはまるようなことなのか?特殊なことで自分には当てはまらないのか?も知っておきたい

⑥幸せにやっていない(出戻りが失敗だった)としたら理由は何なのか?自分に当てはまる可能性はあるのか?そうならない為にはどんなことをすればいいのか?を知りたい

くらいですかね

⑤⑥は現在進行中なので解はないですが、ぼくが生きる実験台となり情報発信していければいいと思います

③④についても、これまでなんとなく話してきたつもりでいたものの、脈略なく話しているので、ポイント絞りつつまた書いていきたいと思います

ただ、全部を時系列にやるとその日書きたい内容が書けないのと、どうせ後から「あ、そういえば」というのがいろいろ出てくるので、時系列はバラバラになってしまうことはご容赦ください

最終的に出戻りバイブルversion1になるときにはきっと時系列が整ったものになるでしょう

それでは、明日は出戻りの選考過程でヤキモキしたことその①を書こうと思います

では!

まさか政府まで出戻りを後押ししていたとは

どうもー、デモムです!

ネットを見ていたら発見しました

「再雇用者評価処遇コース(カムバック支援助成金)」

なんと出戻り採用すると、1人あたり48万円ももらえるというものらしいです

出戻り錬金術でボロ儲けしようと企む輩がいるんじゃないかと調べてみたら、かなり細かい要件があったり、育児や介護などどちらかというとやむを得ず退職した人の出戻りに限られるようでした

ついに政府も出戻りの価値を認め、将来の自由出戻り党の躍進を見越した施策をうち始めたかと思ったんですが、まだまだでしたね

ただ、やむを得ず退職した人を対象にしているとはいえ、「活躍しやすいのって一度辞めた会社だよね、だったら少しでも出戻りを増やして皆が活躍出来る環境を作ろうよ」という意味では、出戻りが当たり前の世の中になるためのまずまずの施策だと思います

まぁ、自由出戻り党党首のぼくからするとそこはまだ初期中の初期段階で、本来は出戻りが増えることによるダイバーシティの力とスキル・ノウハウの強化・獲得による出戻り企業のイノベーションによる世の中の活性化が当面の目標なんですけどね

なのでどちらかというと税金に頼るものではなく、企業側が自分の会社を強くするための施策としてガンガン打ち出すべきだと思います

ワタシが党首になった場合は、皆さんの税金を使って出戻りを進めるのではなく、ワタシのノウハウとアイディアとパワーを企業に提供して企業のイノベーションの為に出戻りを推進する仕組みを構築いたします

このワタシの考えを事前に汲み取り既に実例を出している会社も幾つかあります

富士通

富士フィルム

KDDI

明治

アクセンチュア

ニトリ

などなど

ただ、ほとんどの会社がセンスのないネーミングをつけているところを見ると、ただ単に人材獲得の一環としてしかみていないようですね

出戻りの受け入れ・獲得は社風の対外的な発信手段であることをわかってないですね

再雇用制度とか再入社制度とかもっての他です

あと、リファラル採用とかアルムナイ採用とかもなんか個性はないですね

どうせなら「デモデモ(いろいろあったね、デモデモどりしよう)採用」「救世主出戻リーマン採用」いっそ「デモム採用」とか出戻りしたくなる気持ちを沸き立ててくれるような名称にしてほしいところです

なんか、会社として出戻りを人材戦略のサブ要素として捉えられている気がしてなりません

出戻りというものを会社の人材戦略及びコーポレートブランド戦略の中核において、以前から記載している出戻りのポジティブサイクルを最大化するために「出戻りしてもらうにはどうすればいいか」「出戻りがフルパフォーマンスを発揮するには何が必要か」「出戻りが活躍しているということで人材獲得やブランドアップにどう繋げるべきか」を考えてほしいです

なんか熱くなってきたので締めますと、政府の力に頼らない出戻りアリキの企業風土及び世論の形成に向けて引き続き頑張りましょう(誰が?)

では!