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出戻り転職でウェブテストは重要か?

どうも、デモムです!

今日は出戻り転職の中でWebテストが重要かという点について体験談を踏まえて書いていきます!

いろいろと内容が行ったり来たりしてすみませんが、思い付きで書いているので悪しからずm(__)m



さて、結論から言うと出戻り転職では、Webテストは重要ではないです!

どれくらい点数を取ればいいかと言われるとむずかしいですが、一般的な転職では5割~6割くらいの正解率が必要とあちこちの記事では書いてありますが、出戻り転職ではその半分くらい3割程度あればパスできるでしょう!

なぜならぼくが3割くらいだったと思われるからです\(^^)/

恐らく、ゼロ点やそれに近い点数ではない限りWebテストで落とされることはないと思います

なぜやるのかと思うくらいですが、人事のほうで管理しているデータベースに登録して人材管理上で使うためくらいですかね…

非言語や言語の問題系の部分よりも、性格診断系の内容のほうが重要だと思いますが、それすらも在籍時の内容でカバーされるのであまり重要ではないと思います

性格診断については、あまりに嘘をつきすぎなければ大丈夫でしょう!



とは言え、ぼくも全く対策をしなかったというわけではありません(-.-)ノ

ぼくの場合は「テストセンター・SPI3-G対応 転職者用SPI3攻略問題集 改訂2版 (本当の就職テスト)」という本を購入して1日あたり1ー2時間を3日間くらいやりました!

↑の参考書をギリギリ1周したくらいですね\(^^)/

何も対策しないのはまずいよなーと思いつつ、面接準備にあくせくしているうちに、どんどん時間が立ち、参考書を発注してからもすぐには届かなかったので、3日前くらいから集中して参考問題などパスしてなんとか1周した感じです…

普通の転職の場合は、何社か受けて何回かWebテストをする中でスピードや解き方に慣れて正解率をあげる事ができます(@_@)

ただし、ぼくの場合はそれも出来なかったことに加えて、1次面接~内定までの期間が非常にタイトで全く勉強する余裕もなく、勉強するよりは面接の準備をすることに力を入れたのでテスト結果は悲惨でした( ゚Д゚)



では、なぜ出戻り転職でWebテストが重要でないかを書いておきます!

以前の記事にも書いた通り、出戻り転職&推薦者がいる場合には、人事的に非常にやりにくい選考となります

もちろん前提として、在籍時にそこそこ貢献してくれたことや転職後にそこそこパワーアップしていることは必要ですが、それを踏まえて推薦者が推薦しているので、よほどの事がない限り落とすことは難しいからです(._.)

特に転職活動においては、面接>Webテストで重要性が決まっているので、Webテストで落とすには「君はほんとにパソコンの前に座ってたの?」というレベル(ゼロ点とか1割程度とか)でない限り、これを理由に落とすことは難しいでしょう

ということで、出戻り転職ではWebテストは最低限の準備のみしておいて、だいたい3割ほど取れていれば問題ないと思います!

それよりも、推薦者をどうするかとか、面接の準備に力を入れてください!



とは言え、もちろん会社によっては何点以上必須というルールがあったりする可能性もありますし、人事データベースには残るであろうものなので、出戻りを考えている人は前もって準備をして6割くらい目指してみてください!

そもそもぼくはWebテストがあまり得意ではないのですが、初めて転職した時よくパス出来たなーと思います(..)

転職ではそこまで重要ではないのでしょうね

では!