コロナ自粛が変える夏の思い出
どうも、デモムです!
ブログを始めてから出戻りの記事しか書いてきませんでしたので、今日は気分転換に全く関係のない話を書きたいと思います
今年はコロナの影響もあり、自粛に続く自粛でお出掛けにも行けませんね…
かくいうぼくもおこもり生活をしています
ぼくのおこもりの友としては、ゲームとマンガです\(^-^)/
こんな時だからこそ、積みゲーや積みマンをやりきるチャンス!
積みゲーは、ペルソナ5やKINGDOM HEARTS3をやったり、ワンピースや宇宙兄弟を読んでおこもりを過ごしてました
ぼくは夏休みになるとアクティブに過ごさなければ!というイメージ先行のプレッシャーにいつも悩まされるのですが、今年は自粛自粛なので青色夏の思い出たちを作らなくていいのがひと味違いますね!
夏になったら海!山!川!、バーベキュー!花火大会!肝試し!、浴衣!告白!失恋!という世が作り出した夏の魔物的イメージが気持ちを支配してしまい、どう考えても実現出来ないのに焦って友達に連絡して恥ずかしい想いをしてしまうのは何なんですかね?
ぼくも学生時代から社会なりたての頃は、梅雨明けの7月中旬から得たいの知れない焦燥感にかられ、スマホの宛先リストを眺めながら一夏の思い出パートナーを物色し続けた日々でした
いつものパターンとしては、スマホの物色リストを眺めつつ、自分の運命の夏子さんはこの中にはいないのではないか、夏子さんを探す旅に出掛けるしか道はない!ということで、ぼくと同じく彼女もいなく海の似合う風貌を持ち合わせていないナイスな友達と一緒にお出掛け先で夏子さんを見つけるべく繰り出すのでした
出掛け先では、学生団体の代表、学生ベンチャーの社長の多忙を塗った息抜きという、本来であれば実現していたであろう自分たちのあるべきポジションについて、敢えて周りの女子たちにも聞こえるような声で会話を楽しみ、隙をみて「写真を取ってくださーい」という流れからギャルに声をかけるも、海の似合う日サロ野郎にしか興味のないギャルに無視されて撤退するということを繰り広げていました(^^ゞ
これはこれで楽しかったんですが、やはり一夏の思い出は一夏で作れずということで、日頃からの努力がなければなかなか実現することは出来ないですね…
コロナもあり自粛自粛という中で、本来であれば水着!スイカ割り!告白!という一夏の思い出を満喫するはずだった人たちはかわいそうですが、これを機に一夏の思い出のイメージが多様化して、モンモンと過ごすことになってしまうぼくのような人たち減ることを期待しています!
夏の思い出は人それぞれ!こういう思い出を作らなければ負けということはありません!
そういう焦りが世の中から無くなれば、女子会の最中に隣の男から「写真取ってくださーい」と言われて無視をする心の狭いギャルたちも少なくなるでしょう
どうせ海はお盆までしか入れないのです
海の似合う男よりも気持ちは学生ベンチャーの社長と大きな夢を見たほうが年中楽しめるものです
夏の思い出の多様化と海の似合う男を求めるギャルが減ること祈って今日の雑談は終わろうと思いますm(__)m
では