出戻りデモムの出戻り伝道師ブログ

出戻りリーマンが出戻りや起業を語るブログ

年末年始に向けて

どうもー、デモムです!

世の中、クリスマスムードという感じがあんまりしないですが、カレンダー上はそろそろ年末ですね

デモドラーとしては、忘年会も利用しながら、人脈やら社内の動向やらの情報収集や、なんとなく上司に仕事納め感を伝えていきたかったんですが、忘年会もほぼないですし、こちらからもやりましょうと誘い難いですし、やるとしても少数になって微妙ということもありシレーッと年越しを迎えそうです

今年は出戻り始め、いろいろあったので振り返りと来年の計画は、近々やろうと思いますが、年末年始に向けた計画を作っておこうと思います

年末年始の休暇については、うちの会社は特にプラスされることはなく6連休です

政府が1/11まで休暇を延長するよう要請したみたいですが、うちの会社はスルーですね

例えば12/26から1/11まで休みだったら、17連休という超大型連休でウハウハなんですが

とは言え、12/28-29なんて気持ち的には半分休みですし、在宅勤務だったら物理的にも半分休みみたいなもんだと思うので有給をぶちこもうと思います

ということで、今年は12/26-1/4までの10連休です

ただ、今年はコロナのせいで、10連休あったとしてもこれまでのようにパーっと遊びまくれるものでもないので要注意です

まずはじめに帰省は諦めました

デモムの地元は自然に溢れたド田舎なため、コロナ感染者はほぼいないみたいなんですが、そのぶん帰省でコロナを持ち帰りでもしたら大変な騒ぎになり、デモム家が社会的に抹殺されるので諦めざるを得ない感じです

そして、旅行も諦めました

旅行については結構迷いましたが、結局のところコロナににかかったり撒き散らしたらどうするんだという点が解消されず

ホテルの部屋に缶詰めだったら家にいるのとそんなに変わらないし、移動も電車を避けて車でとなると、そんなに遠くに行けないですし、なかなかいい案が出ないんですよね

GOTOも停止になりましたし、いま無理したり我満しながら行くよりは、コロナが収まった頃にパーっと行こうかということになりました

そんなこんなで、基本はおうち時間を楽しく過ごす方向で考えようかなと

子供がもう少し大きくなれば一緒にゲーム三昧なんてのもありなんですけどねー

幾つかやろうと思っていること

①子供と毎日お散歩に行く

②呪術回戦をみる

③大掃除をする

………

あれ?そもそもデモムの年末年始の予定とかどうでもいいですか?

それはそうですよね

では出戻りブログを毎日書こうと思います!

せっかくなので、設定を決めつつ、ロールプレイ的に出戻りマスターのデモムだったら、こういう出戻り作戦をとる、というようなブログも書こうかなと思います

あとは、来年の出戻り業界を占う「出戻りみくじ」ですね

その他、「出戻りカウントダウン」のほか、「出戻り散歩」「出戻り回戦をみる」「出戻り大掃除」などを予定しています!

いやー、年末年始も忙しいですね

ぜひ今年の年末年始はデモムと出戻りネタに溢れた時間を過ごしましょう

では!

出戻り先輩を囲む会

どうでもー、デモムです!

今年の漢字が「密」ということで、ワイドショーであれこれ、首相や各大臣が自分の1文字はあれこれ、などニュースになっております

菅総理の「働」はどうなの?と一瞬思いましたが、こんな事まで聞かれて大変ですね

あと、過去の「今年の漢字」を調べてみたら、95年以降で「金」が三回、「災」が二回も選ばれてました

災いは仕方ないとしても、金はもっと別な字がなかったのかなーと思いますね

一年を代表する字なので、出来ることならかぶり厳禁でお願いしたいものです(何様?)

個人的には、今年の漢字で「戻」が選ばれるように日々精進したいと思いました

今年の漢字だけではなく、流行語大賞でも「出戻り」を選出させたいですね

あわよくば「出戻り」の「出」と「戻」をガッチャンコして「出戻り」と一語で記せる造語を国語辞典に登録させたいです

そもそも「出戻り」という言葉がどちらかというとネガティブな言葉っぽく見えるのは、「戻」の字が持つ意味からくるイメージなので、「戻」という字がオシャレでスマートなイメージに変えられるように「出戻り」が頑張りたいですね



さて、先日「出戻り先輩を囲む会」が開催されノコノコと行ってきました

なんやかんやで50名くらいの参加者がいて、それだけでも出戻りに関心のある人がいるんだなーとわかったのと、皆さん自分のキャリアをちゃんと考えて他人のキャリアも参考にしようとか真面目だなーと思いました

ぼくの場合、結果として今時点で上手くキャリアのステップを踏めていると思いますが、一つ一つの選択は割りと行き当たりばったりなところもあるので参加した人達に感心しました(何様でしょうか)

厳密には参加した人達は「出戻り」に関心があるのではなく、「出戻りしたキャリア」と「社外経験」に関心があるようです

どうしても、同じ会社にずっといると「他社はどんな感じなのか」とか「自分の市場価値はどうなんだろう」とか気になったりすると思います

あと、自分が社外に行った時に失敗しないように、「社外にいくとどんなことが大変か?」「どうして戻ろうと思ったか?」「そもそも戻れるのか?」ということを聞いておこうという人も多いように思いました

あと、驚いたのが50代の人も数名いて、その人達は定年後のキャリアの参考にしたいということでした

その人達に僕の出戻り経験がどう参考になるのかは正直不明でしたが、自分としては新しい気付きになりました

今後、人材の流動化が加速するのは確実ですが、定年後の再雇用含め70歳くらいまでのキャリアデザインが必要になってくると思います

会社の社長レベルになると60代前半でもバリバリ最前線の人もいますが、40代を過ぎてある程度限界が見えてしまった人は、60代にどう会社に貢献するのかということは個人にとっても会社にとっても課題です

現状は、デジタルツールを駆使して仕事をやってもらうのには限界があるので、60代の活用方法に悩みを抱えている組織もあるかもしれません

一方で、今後はAIを使うことで、途中の作業に労力をかける必要性が減少し、人に教えるような知見やノウハウをAIに教えることでビジネスが進められるようになってくるはずなので、50代や60代もビジネスの前線で活躍できる期間が長くなってくると思います

世の中の再雇用制度について調べたことはないですが、出戻り採用と再雇用制度は、今後人事の二大重要戦略的になるでしょう

いずれについても共通する点は、「過去に働いていた人をどう活用するか」です

もちろん、会社と個人はそれぞれが選ぶ立場であるので、会社に選んでもらうための実績や魅力は必要ですが、外に流れていった人やリタイヤしてしまうかもしれない人を如何にエンゲージメントして活躍させるかは非常に大事でしょう

そして、定年後の再雇用の人達をエンゲージする方法が、出戻り活用の中に隠れているのではないかと思います



ものすごい良いことを書いているはずなんですが、概念的なことばかりで書いている自分でも着いていけなくなってきたので、このへんにしとこうと思います

とにかく今回の囲む会では、参加人数と質問など雰囲気から、出戻りに対する期待と関心が強いことは非常にわかりました

次のステップとしては、人事に出戻り社員の活躍状況のヒアリングするところですかね

「そもそも活躍している人はいるか」「活躍のレベルは非デモドラーと比較して高いか」「活躍している人はどんな特徴があるか」などでしょうか

はい、では!

前職の後輩

どうもー、デモムです!

今度、前職の後輩と飲むことになりました

オンラインですが…

そういえば、前職に転職した時も、前前職(今の出戻り会社)の後輩とたまに飲んでましたね

声をかけてくれると単純に嬉しいということもありますし、前職がいまどんな感じなのかの話も聞きたいということもあり、「ハイ喜んでー」と返事しておきました

後輩からしたら、スーパー頼りになりウルトラ尊敬している憧れの先輩から、有り難いお話を伺いたいです勉強させてください、ということかなーと思っていましたが、今考えると、転職したことについていろいろ聞いて自分がこの先どうしようかなーということの反面教師にしたいくらいの感じだったかもしれないです

転職がいいもんだったら自分も考えようかなくらいのノリでしょう

こちらとしても、いろいろと情報交換出来る機会としてよかったのと、その後輩経由で前職の他の飲み会にも誘ってもらい、そのあたりの繋がりが回りに回って出戻りのきっかけに影響している可能性もゼロではないかもしれないけどゼロかもしれないので、世の出戻り候補者の人達には前職の後輩とのたわむれを無下にしないでほしいところです

とは言え思うところは、僕も前職・前前職で転職した先輩はいましたが、自分から進んで会いたいと誘うほどはなかったので、そこはワタクシの人望の厚さが成せる諸行だったのでしょう

決して、先輩にたかろうぜプロジェクトの餌食になっていたんではありません

その点でいうと、オンライン飲みって先輩からすると後輩に奢る必要がないのでお財布には優しいですよね

かわいい後輩なので、あわよくば出戻り信者にしたい気持ちはマンマンですが、新卒社員なので、一回辞めさせてその後にいろいろ吹き込むしかないですね(最低)


僕はあんまり先輩のキャリアとか気にしたことないんですが、世の真面目リーマンは、ベンチマークを作ってそれを越えていくキャリアプランを考えているんでしょうね

ナンバーワンにならなくていい、もともと特別なオンリーワン

ですよ

SMAPよ永遠に

このご時世ダイバーシティが大事だーとうるさいし、人と比べても意味ないんですけどね

むしろベンチマークがない、もしくは比較出来そうな似たキャリアの人が失敗事例ばっかり、くらいの方が注目を集めていいと思うんですけどね

そういう人が活躍する環境が会社のイノベーションを生むかもしれないということですよ

ということで、個人的には他人のキャリアなんて参考にしてもあんまり意味ないと思ってますが、その辺は割り切りつつ、偉そうに話すことは嫌いじゃないので後輩とたわむれてこようと思います

僕がいなくなってさぞかしカオスになっていることでしょう

国宝級エースが抜けたあとの会社の大変さを酒の肴に飲みまくるしかない

では!

出社と雑談の大事さ

どうもー、デモムです!

直属の上司のように在宅勤務でも業務上日常的に話す人は別ですが、部長以上やレポートラインではないメンバーとは、在宅だと会話が減ってしまいますよね

ここ2週間ほど、部門長に送った2、3通のメールに対してレスがなく、業務の進め方とか何かしくじったかなーと思っていたんですが、今日たまたま会社で会って雑談したら全く何ともなかったので気にしすぎだったことが判明しました

マネージャーも結構上の人になると、日々重たい内容の仕事が多くて、なかなか大変なんでしょうね

一方で、コミュニケーションが取れていない間隔が空いてくると、「え?おれ見捨てられた?なんかやらかしたっけ?」というようになんとなく不安になるもんですよね

これは部下だけでも上司だけでも解決することは出来ず、たまには会社で会って雑談するような機会を作るしかないかなと思ってます

Skypeでは連絡しにくいし、Outlookで30分teamsを入れるほどではないので、この雑談の大事さは今日改めて感じました

組織として上手く対応しているところはあるんですかね

one on oneを週1でやりましょうとか言っても部長とそんな頻度で無理ですしね

難しいもんです

とりあえず、週2くらいで会社に行っておいた方がいいというのが今日時点の結論です


難しいと言えば、出社の日に外食を我慢するのはもっと難しいですね

特に今日は嫁が体調を崩していて晩御飯がないのですが、外食はコロナを気にしてコンビニで適当に買って帰ったんですが、本当であれば会社の最寄り駅の近くの好きなラーメン屋に行きたかったんですよ

我慢できた自分がいまだに信じられないです

正直、独り暮らしだったら余裕で行ってますね

飲み会は、コロナに感染した時に会社の同僚から白い目でみられるんじゃないかという気持ちもありどうしようか迷いますが、ラーメン屋とかなら余裕で行きます

改めてコロナで被るデメリットを痛感した一日でした

では!

出戻りのデメリット ボーナス編

どうもー、デモムです!

気付けばもう12月、冬のボーナスの時期ですね

今年はコロナの影響を直に受けて冬のボーナスが出ない会社も多いようです

特にANAとか大手でこれまで100万円くらいもらっていたような人からすると大打撃ですね

ANAは来期も見通しが厳しいということで副業を推進したり、地方への移住を推進したり、これからの働き方やライフスタイルについて考えさせられる状況です


さて、ぼくは有り難いことにボーナスはもらえるようですが、寸志程度です

これは出戻りだからではなく転職で在籍期間が少ないからでしょうね

夏のボーナスは満額でもらってから退職したのでセーフですが、転職すると最初のボーナスは捨てる覚悟でいた方がいいですね

そう考えると、出戻りをするということは、最低でも二回転職をすることになるので、生涯年収でみると結構ロスるので見落としがち(俺だけ?)な出戻りのデメリットとなります

そう考えると、前職を辞めるときは在籍期間のボーナスをもらうつもりで有給休暇を取得しつくして辞めるべきでしたね

例えば9月に辞めた人の場合は↓のように10月-3月分がダブルでカウントされるはずなので

前の会社→4月-3月までの有給がフルでもらえる

今の会社→10月-3月の期間の有給がもらえる

辞めるときに、会社側や上司は責任感という名の下に都合のいいことを押し付けてくるので、割り切って好きなことをやっておけばよかったとも思ってます

そういう意味でも、有給休暇の買い取りがあるような会社は、社員と会社側や結構対等な立場で考えられているんだなと思います

これは転職とか出戻りに限らず、毎年使いきれない有給が自然消滅してしまう事が多いと思うので、一般的なことですけどね

ということで、このボーナスに関していえることは、出戻り後最初のボーナスは出戻りさせてもらった代償と捉えて貰えるだけ有り難いと思いこもうということと、前職では次回のボーナスまでの在籍期間分は捨てるしかないのでせめて有給休暇は使いきった方がいいということですかね

有給休暇に関して言えば、出戻りしても一定の日数分はもらえるので、全て使いきれば転職したことで該当年度の有給休暇日数は増えることになるからです

この増えた分をボーナスで失う分と捉えて後ろめたさを感じることなく使いきればいいのです!


でも、コロナでうちの会社も従来通りにいっていない中で寸志でももらえるということは有り難いことです

まぁボーナスを満額もらったところで、旅行にもパーっと買い物にも行きにくい環境で貯金に回るだけですからね

来年の夏のボーナスは満額もらえるのかと思いきや、来年度のボーナスは今年度のパフォーマンスによるものなので満額もらえないかもしれないですね

下期の在籍率だけでよければ満額もらえるのか

そんなことより、今年度のうちに実績を出して早目に昇進したいところですね

とか言いつつ、昇進の為には恐らくTOEICとかの点数も必要だと思うので、そもそも数年受けていないTOEICを受験しないといけないですね

年末年始に英語の勉強なんか絶対しないと思いますが、今から出来る準備をしようと思います

では!

出戻り面接、逆質問こそ違いを発揮

どうもー、デモムです

金曜の朝はやる気が高いあるある

前回に引き続き、出戻り面接関連です

面接の結果待ちの時間についての話から、そういえば逆質問って出戻りならではで濃い話が出来たなと思い返しました

ブログ書きながらネタが出てきてしまうので、体系的に順序だててはやはり無理ゲーですね

さて、逆質問タイムというのは出戻りに限らず転職面接でも新卒面接でも行われるもので、事前に準備した内容をそのまま伝えられる時間でもあるので、PRポイントとしてうまく活用しましょうというのが面接あるあるですね

もちろん出戻りでも重要ということは変わらないのですが、出戻りの場合は元々内情を知っているからこそのキレのいい質問をすることで、「やはり出戻りは即戦力になりそうだな」という印象を持たせる事が出来ます

間違っても「今回は出戻り応募でありますため、改めて質問するようなことはないと思われます!シャキーン(`・ω・´)」なんて回答で終わらせないように注意してください

一般の転職応募者では出てこないような社内に精通した質問ということが大事です

とは言え、「◯◯部長はいまどの部署でどんなことをされているのでしょうか」とか「◯◯さんと△△さんの社内不倫まだ続いているんでしょうか」とか聞くと、「は?それ聞いてどうしたいの?」となりこいつは意味不明とむしろ逆効果になるので要注意です

どういう逆質問がいいかですが、

例えば、企画系の人であれば「最近プレスリリースされた◯◯との協業の件ですが、私が配属になる××部門が主幹でしょうか。そちらの協業案は、△△部門のソリューションと親和性が高いと考えているのですが、両部門で連携して取り組んでいる活動などいま時点であるのでしょうか。無ければ、ぜひ△△部門とソリューション検討にチャレンジしたいです」とか

総務系の人であれば「総務で使われている◯◯などの仕組みはかなり老朽化していたはずですが、現職では△△などを使って多少効率のいい業務を行っていました。もし◯◯のままであれば、△△やその他のソリューションを使って効率化にもチャレンジしていきたいのですが、◯◯のままでしょうか?」とか

とくに後者のような転職先で身につけたノウハウを活用してチャレンジしていきたいというような内容だとばっちりだと思います!

まぁ、意欲を見せることについて、そんなにネガティブになることはないと思うので、前者のような社内連携提案みたいなものでもいいとは思います

僕も似たような話をして、「とは言え、部門間の連携は難しいですよねー」的な話で意気投合しつつ、でも頑張りたいですと意気込みだけ伝えて終了しました

それよりも◯◯さんと××さんの人間関係とか社内のゴタゴタとかがどうなってるかとかの方が全然興味ありますけどね

あとは、逆質問に限定する内容ではないですが、会社のIR的な情報はちゃんと読み込んで、そこに載っているような内容を質問しないことですね

出戻りだから今さら会社の事を調べなくても大丈夫とか思っていると、意外に知らないうちにいろいろ起きたり変わったりしているので気をつけて下さい

事前のリサーチ不足で落とされたら悔やみきれないので(/--)/

では!

出戻り面接、結果連絡までの期間

どうもー、デモムです!

僕の出戻りに限らず、というか出戻りに限らず、さらには転職に限らず、面接のプロセスにおいて挑戦者たちを悩ませるもの、それは選考結果連絡までの待ち時間です

そして、全ての面接の種類において、最も待ち時間の意味がわかりにくいもの、それが出戻り面接の結果連絡です

なぜか?

幾つか理由があると思うのですが、

①出戻りの場合、他の応募者と競い合うわけではないので、採用側の判断がブレるor迷う時がある

②通常の転職では、部署や待遇、業務内容が決まってから求人をかけるが、出戻りでは面接しながら部署や待遇を決めていく場合がある

③在籍時に関わっていた人にヒアリングしたりお伺いをかけたりするような社内手続き上曖昧な部分があったりする

④出戻りの場合、決済プロセスが固まっていなかったり、社内手続き上曖昧な部分があったりする

などでしょうか?



ちなみにぼくの場合はどうだったかというと、一次面接の合格は翌日、最終面接の合格は2週間後という待ち時間でした

最終面接の最後に連絡は1週間以内を目処にとか言われた気がしていたので、落ちたんじゃないかとずっとソワソワしてましたね

正確な理由は聞いてないですが、受かってから話した感じでは、待遇を決めるのに時間がかかっていたみたいですね

確かに出戻りの場合は、スキルや経験値が上がっていたとしても、辞めずに頑張っている人をたてる必要もあり、一方で推薦してくれた上司は基本的にいいポジションで入らせてあげようとしてくれるので、なかなかすんなりは決まらないようです


ただ、ネットで調べたりしていたら、出戻り面接は受かる場合も落ちる場合も事前にほぼ決まっていて面接は確認の場だから結果連絡はすぐくる、というような内容の記事があり、ぼくのソワサワを助長させていた事を覚えています

出戻り面接は、事前に決まっているケースですぐ連絡くる場合もあるが、上記の理由で時間がかかる場合もある、ということで人事を尽くして天命を待っが如く、無の境地で過ごしてください!

ぼくがもう一度当時に戻って過ごすとすれば、いっそ体調不良と称して結果連絡を忘れるために有給を使って旅にでも出ておけばよかったですね

まぁコロナということに加えて、家族がいるのでなかなか簡単には出来ませんが…

とは言え、「出戻りは通常の面接と違ってプロセスが曖昧な部分があるから、結果通知にかかる時間もケースバイケースだよ、てへぺろ☆」では、結局読んだけどマジで無駄でした時間返せよデモムよー、貴様の存在価値はゼロだな、と思われるので皆さんに魔法のフレーズをご提供しましょう

だいたい面接の最後に何か質問はありますか?という逆質問タイムがあります

もちろん逆質問タイムは、出戻りの十八番で、会社のあれこれを知っているからこそ深い質問が出来るので、頑張って逆質問してほしいのですが、逆質問の更にあとに、だいたい結果は◯◯を目処にご連絡します的な流れになるはずです

そこで使ってほしいのが「再雇用はあまり一般的ではないので決済にもやはりお時間かかるんですよね」もしくは(多少前例があるなら)「再雇用の場合、配属部署や待遇は今から決めて頂くのでお時間かかるんですかね」と聞いてみてください

別に急かしているわけでもないし、「出戻りみたいな特殊なことさせてしまって申し訳ない」的なニュアンスで、やんわり今時点でどのへんまで決まっていてどのへんをこれから決めるんですかということが聞き出せると思います

人事からしても、出戻りの人事対応の大変さが多少わかってるなということで、ネガティブ評価にはならないのではと思います

ま、そこまでしなくてもいいという人は、潔く天命を待つでいいと思います

面接の結果待ち期間が気になって眠れないタイプという人はぜひ使って見てください

さきほど、逆質問の話しになりましたので、そちらの話は次回書いてみようと思います

では!